フィリピンの入出国制限の確認法と現在の状況【新型コロナウイルス関連】

この国感染症・医療情報

フィリピンの首都マニラの閉鎖【2020年3月12日発表】

2020年3月12日夜、新型コロナウイルス感染者の増加やWHOのパンデミック宣言に伴い、フィリピン政府は新たな措置を発表しました。

それは、マニラの国内空港と国内船、陸路の移動を禁止する、マニラ首都圏の閉鎖です(2020年3月15日正午から、2020年4月14日23時59分までの1か月間)。

⇒4月7日に延長が決定・報告された(詳しくは下へ)

【概要】
公衆衛生警戒水域【コードレッド・サブレベル2(最高レベル)】に引き上げ

マニラ首都圏において30日間の措置をとる(学校閉鎖、イベント等の中止、マニラ首都圏の隔離措置、その他の地方も必要に応じ順次隔離、行政機関は期間中機能停止、製造・小売り・サービス業は営業継続)

首都圏に出入りする陸路、内航船舶、国内便航空機の停止(3月15日~)

国内感染が起きている国からの渡航者には入国制限を課す(フィリピン永住ビザ保持者、その家族、9(e)外交査証所持者は除く)

領事班からのお知らせ(https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00028.html)より抜粋

ルソン島全域の閉鎖措置に対する変更【2020年3月17日発表】

「強化されたコミュニティ隔離」の措置開始(3月17日午前0時)から72時間に限りルソン島の国際空港からの出国が認められるとしていたそれまでの方針の変更が行われました。

【変更後の概要】

外国人・海外労働者等は「強化されたコミュニティ隔離」期間中(3月17日から4月13日午前0時まで)いつでも,24時間以内に出国する旅行日程の証明を提示すれば,空港に移動し,フィリピンを出国することができる。

ホテル又はこれに類する施設が新たな予約を受け付けることは認められず,ホテルの運営は,ゲストへの基本的な宿泊の提供のみに制限される。

領事班からのお知らせ(https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00040.html)より抜粋

3月17日0時~72時間以内に出国しないと、ルソン島全域から出られなくなるという決定が下されましたが、外国人や海外労働者を除くことを決定しました。

現在、ルソン島への国内移動は禁止されています。

セブパシフィック航空セブ便キャンセル【2020年3月17日】

セブパシフィック航空:セブ全便キャンセル 3月17日(午前7:45~)

政府が決めた期間中のセブ発着便はなくなります。

2020年4月7日 ルソン島移動措置の延長

ルソン島(首都マニラがある島)の国内移動制限の終了期限を 2020年4月14日23時59分から延長する事を発表しました。

変更前 2020年4月14日23時59分まで

変更後 2020年4月30日23時29分まで

これにならう形で、他の島々も【新型コロナウイルス感染症に関する措置期間】を延長しています。

2020年4月23日 隔離措置再延期発表

2020年5月15日まで延長されました(フィリピン全域)。

2020年5月12日 マニラとセブの大都市は都市封鎖延長

マニラとセブのロックダウンを5月末まで延長すると発表がありました。

その他の地域については規制緩になります。

2020年6月1日 マニラ・セブ島の規制緩和決定

ロックダウンの規制緩和により外出制限等の規制が6月1日より緩和されます。

入国制限については日本の外務省ホームページより確認可能です。

6月に入ってからの様子はこちら↓

フィリピン新型コロナウイルス感染症対策規制緩和へ 現在の状況
新型コロナウイルス感染症に対する措置がとられて約3か月がたちました。2020年6月現在のフィリピンの様子と新型コロナウイルス感染症に対する措置等の変化をまとめました。

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