急に静止する瞬間、プレイヤーとは?留学時、旅行時にみかけるフィリピンの風習

ハロ大聖堂の入り口にあるイエスキリストの像フィリピン情報
ハロ大聖堂の入り口にあるイエスキリストの像。

フィリピンには多くの教会があります。フィリピン人の8割はカトリック教徒なんです。今日は月初めの金曜日。フィリピンではFirst Friday Massの日です。

スポンサーリンク

First Friday Massとは

月初めの金曜日は初金曜日のマス(日本ではミサともいう)があります。これは17世紀から始められたお祈りをささげる場で、罪を償う場でもあります。これをすることによって、【罪の中に死ぬことなく、イエスさまの聖心に受け入れられる】といわれています。

学校やショッピングモールなど、いたるところで初金曜日のマスは行われます。

祈りを捧げるタイミング

通常、朝・夜・お食事前などに行うようです。息子の学校では、授業を始める前に行われています。月初めの金曜日(First Friday Mass)以外にも、毎週日曜日(Sunday Mass)も多くの人が教会を訪れてお祈りをしています。

ここの人がよく言うSunday dressというのは、マスに行くためファッションのことを指しています。露出が少ない、きちんと目の格好です。サンダルは禁止です。

カトリックにも何種類かあり、それぞれ行く教会もしきたりも違うんだそう。 宗派によってしきたりや教会のデザインも結構違います。

信仰深い人々

フィリピンには信仰深い人がとても多いです。普段の生活に信仰が強く根付いているように感じます。お家には必ずお祈りを捧げる場所がありますし、家の前には十字架が飾られています(ココナッツの葉っぱでできたやつ…)。

玄関の十字架

玄関に飾られた十字架とイエス様の絵

車やバイクにもロザリオ(祈りを捧げるときに使用するネックレス)がかかっていますし、教会の前を通り過ぎるときにドライバーは必ずロザリオに触ってお祈りしています。

車のロザリオ

車のバックミラーにかけられたロザリオ

ドライバ―以外ももちろん、お祈りします(胸で十字を切ってお祈りする)。ジプニーに乗った時などにそういうシーンを見ることがあると思います。

Lumpia(るんぴあ)が驚いたこと

Lumpia(るんぴあ)は、カトリック教徒ではないのではっきり言ってカトリック教のルールや習慣はわかりません。しかし、ここフィリピンでは多くの場でお祈りタイムに遭遇します。学校行事の前、誕生日会、お葬式などなど…勝手がわからないので、とりあえず皆に合わせてまねっこしています。

留学して一番最初に驚いたことは、よく行くショッピングモール『SMシティ イロイロ』での出来事。※「SM」はフィリピンはどこにでもある大型ショッピングモールです。

毎日午後3時にそれは始まります。急に音楽とアナウンスが。

Prayer(プレイヤー:お祈り)が始まるんです

それと同時に、お店の中にいる全員がその場でストップ!動きを止めて、直立、お祈りを始めます。この場で歩き回るのは場違い!!ってほど皆が静止します。

最初、この場に遭遇した時は

『何が起こったの????』とすごく困惑しましたが、お祈りの時間だったんですね~…

Prayerが終わると何事もなかったかのように皆動き出します。その切り替えの早さが、初体験の私にとっては何とも言えずシュールな瞬間だった…

フィリピン訪問時には、あなたもこういった場面に出くわすかも?!

ビックリすると思いますが、とりあえず静止して様子をみましょうね(一人で動き回ってると変な目で見られます☆)

 

ロザリオ

ロザリオ

日本語でロザリオと呼ぶこのネックレス。英語ではrosary(ローザリー)とかprayer beads(プレイヤービーズ)と言います。

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村 に参加しています。ポチ☆っとしていただけると嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!また遊びに来てくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました