フィリピンの交通手段 留学中、試してもらいたい〇〇とは

ジプニーとトライシクルフィリピン情報
町中のジプニーとトライシクル。どちらもフィリピンを代表する交通手段。

昨日は公共交通機関のストライキで、息子の小学校が休校になったため、家族水入らずで過ごしたLumpia(るんぴあ)です。

聞けば、運賃の変更(もっと高い料金にする)のためのストライキだったそう。確かに、日本と比べたらめちゃくちゃ安いです。ただ現地の人たちにとっては厳しい値上げになるかもしれません…

今日は、そんなフィリピンならではの交通手段についてご紹介します。

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フィリピンでの移動手段

フィリピンでは日本のように『歩く』という習慣はありません

フィリピン人はちょっとそこまで行くにも、何かしらの交通手段を利用します。 おそらく、運賃が安い事、日差しが強くて歩くのが大変な事…などが関係していると思います。

交通手段は様々ですが、日本との違いはその運賃!とっても安いです。ただ、外国人観光客や留学生は値段をぼったくられるリスクがあります。その点に注意して、上手に利用しましょう。

タクシー

タクシーは、ここフィリピンでは最も便利で快適な乗り物です。エアコン完備です。

料金

タクシーの料金は地域によって違います。

ここイロイロ市では初乗り40ペソ(約85円)からのスタート(2019年現在)。マニラなどの大都市では、メーターを回さない(言い値をつける)、メーターの小細工をされる(急に値段が上がったりする)などのタクシートラブルも多いと聞きます。ここイロイロ市では外国人向けのそういったトラブルは全く聞いたことがありません。お釣りの数ペソさえもちゃんと返してくれる人が多いです。

タクシー

フィリピン、イロイロ市のタクシー。

注意してほしい事

運転に関しては、日本では考えられないくらい速いスピードを出す(運転が荒い?)人がたまにいるので怖いですね…。もし選べるのなら、車の外観がきれいなタクシー(傷があったり、へこんでいないタクシー)を選ぶといいでしょう。写真のタクシーはイロイロ市で信頼できると評判のタクシー会社です。黄色いラインが目印。

また、車内に忘れ物(スマートフォン)などをすると見つからない可能性が高いです。ここでは日本のように忘れ物・落とし物センターみたいな仕組みはまったくありません。降りる際に忘れ物がないか、必ず確認を!!親切なドライバーさんは、降りる際に「忘れ物ない?」って聞いてくれます。

タクシーの乗り方 

乗り方は日本と同じで、手を挙げて止めるか、電話をして来てもらう方法があります。また、ショッピングモールやホテル前など、特定の場所にはタクシー乗り場があるので、そこからも乗れます。ドアは自動ドアではないので、自分で開けてくださいね!

降りる場所は基本的に英語で指示してください。英語が得意でないドライバーもいますが、なんとかなります。ホテルの名前などは分かるはず。どうしても通じない時のために、目的地の住所や地図をスマホでスクリーンショットして保存しておくといいですよ(それをドライバーに見せれば大丈夫です)。

バス

長距離の移動になると、バスでの移動にが便利です。利用者が多い時にはバスの歩道部分に立ち客があふれたりして、窮屈になることがあるかもしれません。エアコンはバスによってついていたり、ついていなかったりします。トイレはついているバスもありますが、無いものもあります。トイレがついていてもいなくても、途中でトイレ休憩があります(長距離移動の場合)。

料金

長距離をタクシーで移動すると、とても高くつくのでバスを選びましょう。バスの運賃は行く場所によって違いますが、日本と比べたら格段に安いです。バスでのぼったくり被害は聞いたことがないです。他のお客さんの目もあるので、ぼったくりはしづらい環境だと思います。

バス

長距離移動に使用されるバス。

注意してほしい事

バスもドライバーによるとは思いますが、基本的にスピードが速いです。道が悪い場所を走る際はとても揺れるので、酔い止めを飲んでおいたほうがいいかもしれません。

また、客があふれかえる事があるので、貴重品管理はしっかりしてください。平和な土地ではありますが、たまにスリがでるみたい(外国人だけでなく現地人も被害にあう事があるらしい)。

バスの乗り方・降り方

バスは基本的にターミナルから乗ります(各地に大きいターミナルがある)。田舎の方からは道端で手を挙げて乗ります。

乗ったら客室乗務員(料金を集めたりする人)がいるので、その人に行先を言ってお金を払います。降りる場所になったら、降りる事を客室乗務員に伝えると、ドライバーに言ってバスを止めてくれます(スピードが速いので、気持ち早めに伝えてください)

ジプニー

プニーはフィリピンでは最も一般的な交通手段です。エアコンはついていないです。窓が広く空いているので、走行中は涼しいです。

ジプニー

フィリピンを代表する交通手段。車体のサイドとフロントに行先の記載がある。

料金

現在イロイロ市では初乗り4キロメートルまでは8.5ペソ(約18円)、学生・高齢者・妊婦などは7ペソ(約15円)です。

留学生は、学生料金で乗れます(Lumpia(るんぴあ)のように年齢が高いと微妙ですが…)。留学生の多くはちょっとしたお出かけはジプニーを利用しています。タクシーも大勢で乗ればそんなに値段は変わりませんが、フィリピン特有な乗り物なので一度は体験してみてほしいな~と思います。

料金の見直しは定期的に行われるようで、私がここに住み始めてから1度値上げをしています。もしかしたら、これから先も値上げがあるかもしれませんね。

料金の払い方は独特で、客から客へバケツリレーのようにしてドライバーまでお金を届けるというシステム。

料金をピッタリ払えれば何も言わなくてOKですが、おつりが必要な場合はドライバーに行先を伝えてください(たまに客室乗務員的な人がいるので、その場合はその人に伝えてください)。

おつりも先ほどと同様、ドライバーから客から客・・・そしてあなたへと返ってきます。

たまにお釣りを忘れるドライバーもいるので、しばらくしてもお釣りがかえって来なかったら教えてあげてください(運転しながら勘定しているので、結構忘れる人います…)。ぼったくりではなく、本当に忘れています…。

注意してほしい事

おつりが返ってこない時は、change, please!(チェンジ プリーズ!)とドライバーに伝えてください(客室乗務員が居る場合はその人に)。

また、市内で空気が悪いことがあるのでマスクをして乗る方がいいかもしれません。

フロント席(ドライバーの横)と、乗り口周辺は優先席のことが多いです。ただし、フロント席には子供は座れません(事故があったとき危ないから)。子供連れの場合は後ろに乗りましょう。

ジプニーでもスリをする大胆な人が居るらしい。挙動不審の人が隣に居たら気を付けてくださいね。(現場を動画におさめて、Facebookで拡散されているのを見たことがあります…こいつに気をつけろ!!!みたいなやつ…)。スリの予防法としては、カバンの口が開いたデザインの物は使用しない。チャック付きでも安心しない。財布はカバンの奥にしまう…などですね。ちなみに、Lumpia(るんぴあ)は一度もそういう被害にあったことはありません…

ジプニーの乗り方・降り方

乗り方は道端で手を挙げて止める方法 が一般的。ターミナルからも乗れます。大きな交差点など、止まれないスポットもあるのでなるべく交差点は避けてください。

ジプニーは走るコースがそれぞれ違うので、フロントガラスやサイドに書いてある表示(行先が書いてある)をよく見て乗りましょう。

どれに乗ればいいか分からなければ、ドライバーに直接きいてみてください。その辺の人でも親切なので、知っていれば教えてくれると思います。

 

下りるときは自己申告制で、大きい声で『降ります!』と言うと止まってくれます。

イロイロ市では『サルガーラン』と言えば、降りられますよ!※地域や島によって言葉が違うので気を付けてください。英語で言うなら、『I’m getting off(アイムゲティングオフ)』

または、コインで手すりをカンカンってやるのも降りるときの合図になります。天井に手すりがついています。ここをコインでカンカン!って叩いてください(写真は夜のようす)。↓

ジプニー夜の様子

ジプニーの夜の様子。車内にはライトがついています。

現地の人たちがチューチューと口を鳴らすのも、ジプニーの降りる合図。突然始まるチュー音(?)にビックリする留学生も多いです(笑)。 

トライシクル

こちらも、フィリピンでは一般的な移動手段です。

オートバイの横にサイドカーのようなものがついていて、そこには4人乗れます。外国人はそちらに座らされることが多いです。

それ以外に、ここの人達がバックライトと呼んでいるバイクの後ろ部分(ドライバーの後ろ)にも2人乗れます。ここは上級者向けなので、無理して乗らないでください(手すりなどはついていますが、ちょっと危険です)。

トライシクルもジプニーと同様、区画が決まっているので、ドライバーに聞いてみてください。

トライシクル

フィリピンを代表する交通手段。

値段

トライシクルには公共のものとプライベートのものがあり、公共のものは決まった値段を設けています。基本的に乗り合いなので、お客さんがいっぱいにならないと発車しないです。

プライベートのものは公共トライシクルより値段が高いです(乗り合いではない)。値段交渉によっては安くなることもあるらしいですが、乗る前に必ず料金の確認をしてください。客が外国人であることをいいことに、ぼったくるドライバーもたまにいます…。距離にもよりますが、一人あたり20ペソ~50ペソくらいが妥当だと思います。それより高かったらタクシーのほうが断然いいですよ。

注意してほしい事

すでに書いたことになりますが…以下の2つになります。

〇バックライト部分には乗らない。

〇ぼったくりに注意する。

トライシクルの乗り方・降り方

乗り方はジプニーと同様です。走っているトライシクルに手を挙げて止めるか、トライシクル乗り場(トライシクルがたくさん集まっている場所がある)から乗ります。

公共のものは、降りる場所になったら「サルガーラン」と言えば止まります。

プライベートのものは、行先を言えばそこまで連れて行ってくれます。公共とプライベートの見分け方は、車体にPRIVATE(プライベート)と書いてあるか、ドライバーがめちゃめちゃ客引きをしているのはプライベートトライシクルです。

バン

バンはバス同様に長距離利用の時に使用します。バスとの違いは目的地へ直接行く(途中で客の乗り降りがない)ので、バスより早く着く事です。

バン

長距離移動に利用されるバン。

料金

貸し切りもできますし、乗り合いもあります。貸し切りの場合は1台いくら…という料金設定なので、乗る人数が多ければ多いだけ安くなります。料金は距離によって変わってきます。

注意してほしい事

乗り合いになると、知らない人と一緒に長旅をするということ。貴重品の管理には十分に気を付けましょう。

バンの乗り方・降り方

ターミナルや大型ショッピングモールなどにいるので、そこから乗ります。バンの近くにいる人に行先を言って、目的地に行けるか聞いてみてください。

 ペディキャブ

自転車版のトライシクルみたいな乗り物。

歩くのが面倒なとき、荷物が多いとき、暑いときなどに利用するみたい。料金はトライシクルと変わりません。だいたいは小さい範囲で営業しています。乗り方もトライシクルと一緒です。こちらもぼったくりには注意です!

青い人をさがせ!!!

実際に訪問した際、フィリピン特有の公共交通機関を利用することで、きっと新鮮な気持ちになると思います。現地の乗り物に乗る…旅の醍醐味ですよね。

問題点はどのジプニーやトライシクルに乗ればいいか分からない事だと思います。

そんなときは、青い人を探せ!(イロイロ市だけかも…??)

ダウンタウンの交通

ダウンタウン(中心街)の写真。信号があまりない。

↑青い人、見つかりましたか?!正解は写真左下にいる男性です(笑)。

青い人とは、青い制服を着たトラフィックポリス(交通整備員)です。交差点などによくいます。この人達に行きたい場所を伝えれば、どのジプニーに乗ればいいか教えてくれます。(もちろんその辺を歩いている人でも大丈夫です。知っていれば教えてくれます。)

 

いかがでしたか?

異国特有の交通機関を使うことで、旅行感がぐっとアップする事間違いなしです!フィリピン訪問の際には、ぜひお試しください~!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

また是非、遊びにきてください!

 

コメント

  1. hamaryukun より:

    こんばんは!
    フィリピンではコンビニで仮想通貨が購入できると聞いたのですが本当なのでしょうか??

  2. familyryugaku より:

    はまりゅうさん、こんばんわ。
    あまり仮想通貨に関しては詳しくないのですが、コンビニで買えるという話は私は聞いたことがないです…
    仮想通貨をトレードしている人が個人的にビジネスをしているという話は聞いたことがあります。

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