フィリピン新型コロナウイルス感染症対策規制緩和へ 現在の状況

新型コロナウイルス感染症の流行により、フィリピン各地では外出制限などの措置を取ってきました。



\いままでの経緯はこちら/

5月30日にフィリピン政府は6月1日からの新型コロナウイルス感染症規制が延長されていた地域の緩和を決定しました。


規制緩和といえども、マスクの着用は必須、20歳以下・高齢者の外出は禁止されていて、外国人の入国については不可です(外国人の出国については
認められている)。


しかし、6月1日からは各国内線の運航が決定していたり、国際線についてもボチボチと復帰しそうな雰囲気があります。


当記事ではフィリピンの最新新型コロナウイルス感染症関連情報をご案内します。

フィリピンの新型コロナウイルス感染症発生数(2020年6月1日現在) 

LOOK: DOH COVID-19 CASE BULLETIN #079As of 4PM today, June 1, 2020, the Department of Health reports the total number…

Department of Health (Philippines)さんの投稿 2020年6月1日月曜日

2020年6月1日の新規感染者数:119名

累計新型コロナウイルス感染者数:18,638名

累計回復者数:3,979名

累計死亡者数:960名

実はフィリピンの新型コロナウイルス感染者数は減少していません。特に大都市では未だに流行がみられます。

フィリピンの新型コロナウイルス感染症措置の緩和

2020年3月からスタートした新型コロナウイルス感染症に対する規制措置では、各エリアの移動制限、交通網のストップ、夜間外出禁止令、許可証なしの外出禁止(各家庭1つの許可証)、マスク着用義務化、ソーシャルディスタンスなど、様々な厳しい規制措置がとられていました。



しかし5月半ばから大都市や流行地を除く地域では規制が緩和され、6月1日からは今まで措置の延期が続いていた首都マニラを中心とした大都市、流行地でも規制緩和がとられることとなりました。


今までとられていた規制措置は染拡大防止に貢献していたと個人的に思っていますが、流行地を中心にいまだに感染者数は減少せず百名単位で感染者が増え続けている状況です。

今回の規制緩和では経済立て直しを優先した形です。


この規制緩和で流行地から感染者が流行のない島に移動するのではないか…新型コロナウイルス感染症の第二波がくるのではないか…など不安の声も聴かれます。



ただし、規制が緩和されたとはいえ、マスクの着用の義務化(破った場合、罰金がとられる)、ソーシャルディスタンスの施行、若者・高齢者の外出制限等は未だに厳しくとられています。


ショッピングモール等はオープンしているものの、レストランは入店1名のみ、テイクアウトのみの対応であったり、銀行や行政機関も、蜜を作らないための独自の対応を取っています。


蜜ができやすい場所には警察官が常駐している状況で、厳しく取り締まっています。

フィリピンの入出国について

フィリピンへの入国は制限されています。日本からも出国制限がかかっているので、フィリピンに入ることは難しいでしょう(家族が居たり特別な場合を除く)。
詳しくは外務省ホームページでご確認ください。


フィリピンから外国人が出国することは可能です。


新型コロナウイルス感染症措置が緩和されたことにより、フィリピン国内線(飛行機)は運航を始めました。そのため、日本への直行便があるマニラへの移動が可能になりました。


マニラから日本への飛行機は規制期間中もANAとJALのみ曜日を決めて運行していますが、6月半ばからその他LCCなどの航空会社も国際線を運航する予定です。

現在のフィリピンの様子

町中には子供が居ません。毎年6月から新学期が始まるフィリピンの学校ですが、入学や新学期の手続きをする親のみが学校を訪れていて、どもにも子供の姿はありません。


通常6月から始まる1学期ですが、2か月ほど遅らせ8月からのスタートなるようです。私立の学校についてはフルオンライン授業を決定している学校もあります。


町中はマスクを着用した20歳以上の大人のみ(高齢者除く)が歩いていて、各主要地点には警察官が配備されています(上写真の真ん中あたりにいる迷彩服の人はフィリピンの警察官です)。


交通機関については、タクシーやジプニー、トライシクルなどではソーシャルディスタンス対策としてパーテーションが設けられています。

⇒フィリピンの交通機関事情はこちら


そのため運賃は値上がりしていたり、人数制限で移動が困難になったりしています。


ロックダウンが完璧に解除されたわけではなく、決まったルールの元で人や社会が動き始めた…といった感じですね。


ビザの手続きに関しては、出国目的の人のみが手続きできる状態で、ビザの延長の業務はストップしています。


早く子供たちも安心して外に出れる、そんな日が来ることを祈っています。

 

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